JavaScriptで半角英数字以外の文字が入力された時に削除するコードの一例を書いてみます
checkStr(str) {
return str.replace(/[^A-Z^a-z^0-9]/g,"");
}
今回はreplaceメソッドを使いました。
replaceメソッドは第一引数に正規表現を入れるとそれに当てはまるものを第二引数に入れた文字に置換します。
上記メソッドの正規表現は半角大文字の英字、半角小文字の英字、数字を意味します。
最後のgはオプションです。
gオプションを付けると正規表現に一致した文字列が複数ある時にその全てを置換するオプションです。
このオプションを付ける事によりstrに半角英数字以外の文字が含まれていた時全て置換する事が可能です。
第二引数に””を指定していますが、これは一致する文字列を削除するという指定の仕方になります。
“”に置換するという意味合いです。
このコードは正規表現の部分を変更する事により他の様々なパターンにも流用が可能です。